「ちいさな世界の物語 中国練り粉人形展」

日中友好会館美術館

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[画像: 邢勝男「宋都の練り粉人形職人」]

このイベントは終了しました。

2020年の日中友好会館美術館は、中国らしさが満載のかわいく楽しいミニチュア人形・練り粉(ねりこ)人形の展覧会からスタートします。練り粉人形とは、もち米や小麦粉に顔料などを混ぜ粘土のようにして使い、人物や動物などを形づくった中国の民間工芸です。中国語では、「面塑」と呼ばれています。春節や中秋節、結婚式になると、主婦などが小麦粉といった身近にある素材で贈り物やお供え物を作っていました。次第に素材そのものを活かした素朴なものから色鮮やかで様々な形をしたものへと変わっていきました。現在では芸術性が評価され、上海や北京の練り粉人形は、中国の国家級無形文化遺産となっています。高さ10㎝から20㎝のものが多いミニチュアサイズの練り粉人形は、衣装を下着から一枚ずつ作り、内から順に着せて制作されているものもあり、細部にわたる趣向が凝らされています。表情や姿勢、指先の位置にまでこだわって制作された練り粉人形が表現する生き生きとした情緒豊かな世界は、中国で「音声のない劇」と評されています。通常の練り粉人形よりもさらに小さいコインと同じ大きさの人形やクルミの殻の中に入った人形も展示します。まさに「匠の技」と呼べる細かな細工は必見です!会期中には、こども向けのイベントを含めいくつかのイベントを開催予定です。

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スケジュール

2020年01月18日 ~ 2020年02月08日
開館時間 10:00〜17:00

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