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[画像: 石田淳一「卓上の群像劇」10S]

石田淳一 「見詰めるということ」

日本橋髙島屋 6F / 美術画廊
終了しました

アーティスト

石田淳一
日本橋高島屋で初個展となる石田氏は1981年埼玉県に生まれ、2004年日本大学芸術学部美術学科を卒業後、広島県にて土屋文明氏に師事しました。

石田氏は油絵具を使い「モノをみて描く」を指針とし、自らの眼の前にモチーフを置いて描くことにこだわりを持っています。目の前の物との時間の共有、そして積み重なっていく絵の具との掛け合いが、絵を描く度に繰り広げられています。サブタイトルにもあるように、結局は全て、目の前の物を「見詰めるということ」からの出発なのです。

静謐で深みのある静物画16点の出品となります。絵の前にお立ちくださる方の「何か」と少しでも重なる箇所を感じていただけましたら幸いです。

スケジュール

2020年12月16日(水)〜2020年12月22日(火)

開館情報

時間
10:3019:30
備考
最終日は16:00まで
入場料無料
展覧会URLhttps://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/topics/1_2_20201105193916/?category=art#contents
会場日本橋髙島屋 6F / 美術画廊
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/index.html
住所〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
アクセス東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅B1出口より直結、JR東京駅八重洲北口より徒歩5分、都営地下鉄浅草線日本橋駅D4出口より徒歩5分
電話番号03-3211-4111
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