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「開館記念展Ⅲ 足跡1974-2020 - 所蔵品と新作から見える多摩の美術 - 」
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「開館記念展Ⅲ 足跡1974-2020 - 所蔵品と新作から見える多摩の美術 - 」
たましん美術館
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アーティスト
石川浩代、石田貞雄、青木正夫、飯田秀夫、池田俊雄、青木園、綾部好男 他
開館記念の第3弾となる「足跡1974-2020」展は、多摩地域で生み出された美術作品のこれまで【所蔵品1974-】と、その表現のこれから【新作-2020】を捉える試みです。
1974(昭和49)年、多摩信用金庫は、地域の文化芸術の振興を目的として旧本店(立川市曙町)にたましんギャラリーを開設。多摩地域にゆかりのある作家の発表と交流の場として機能し、2019(令和元)年の閉廊まで、延べ957回の個展・グループ展を開催しました。現在、たましん美術館が所蔵する美術品「たましんコレクション」は、このギャラリーで発表した作家の作品群が一つの柱となっています。
本展では、これら所蔵作家について、所蔵品と新作を対で展示しコンセプトの共通性のもとにご紹介します。今年度は油彩画や日本画、版画などの平面絵画を「Act1:空間をつかむ/時をみつめる」「Act2:イメージの皮膜/ものとの対話」「Act3:内なる景色/空と時をこえて」「Act4:感性のマテリアル/ものがたりを紡ぐ」の4会期8部構成でお送りします。当館の歩みを辿るとともに、作家の“表現”という営みへの新たな視座を提示します。
美術館に収蔵した年から、時を経て作風が変化した作家。変容しつつも、一貫する描き手の想い。作品の狭間に漂う「時」が、ここに現前することでしょう。地域で生まれる多様なる美術表現と、作家と作品が歩んださまざまな足跡に、どうぞご注目ください。
[開催スケジュール]
1期:11月28日(土)~12月27日(日)
2期:2021年1月9日(土)~2月7日(日)
3期:2月13日(土)~3月14日(日)
4期:3月20日(土)~4月18日(日)
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スケジュール
2020年11月28日(土)〜2021年4月18日(日)
開館情報
時間
10:00 〜 18:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
備考
12月28日から1月8日・2月8日から2月12日・3月15日から3月19日は休館
入場料
一般 300円、大学生・高校生 200円、中学生以下 無料
会場
たましん美術館
https://www.tamashinmuseum.org/
住所
〒190-8681 東京都立川市緑町3-4 多摩信用金庫本店1F
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アクセス
多摩都市モノレール線立川北駅北口より徒歩2分、JR中央線・青梅線・南武線立川駅北口より徒歩7分
電話番号
042-526-7788
関連画像
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