TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「写真の中の東京は、」
終了した展覧会・イベントです
[画像: 土門拳 「出征兵士を送る家族」1938年頃]
「写真の中の東京は、」
写大ギャラリー
フォローする
○
ブックマーク
15
○
行った
3
終了しました
SHARE
アーティスト
土門拳、木村伊兵衛、田沼武能、中谷吉隆、須田一政、安達洋次郎、築地仁、本城直季、森山大道
東京大空襲そして復興。東京オリンピックのための整備と拡張、バブル景気による建設ラッシュ。圧倒的なスピード感で大きく変化し続けてきた東京は、いつの時代においても写真家にとって魅力的な被写体でした。同時に変化を続けるがゆえ、とらえどころがなく、どのような都市であるとひとつの言葉では言い表すことが難しいとも言えるでしょう。
しかし多くの写真家が独自の視線で切り取った写真の中には、それぞれの時代の東京の断片が確かに記録されています。
本展では、写大ギャラリーコレクションの中から、1930年代から2010年代まで、東京で撮影された作品をご覧いただきます。空襲以前の1930年代を土門拳、戦後の1940年代を木村伊兵衛、1960年代、安保闘争や東京オリンピックを撮った中谷吉隆、1970年代、そこに生きる人たちをまっすぐな視線でとらえた須田一政など、年代ごとに一人の作家の作品で構成しました。一人の作家が、その時代において、どのような考えを持ち、アプローチをしたのか。それぞれ個性が異なる写真であることが、この都市の複雑な姿を表してるようにも感じられます。そして写真の中の東京は、その時代の姿のままで留まり、当時の雰囲気やエネルギーを濃厚に伝えてくれます。
今現在も変貌を続ける東京のこれまでと、その時代を代表する写真家の個性を感じていただけたらと存じます。
AD
スケジュール
2021年6月14日(月)〜2021年9月4日(土)
開館情報
時間
10:00 〜 19:00
休館日
木曜日、日曜日
備考
8月1日から9日は休館
入場料
無料
会場
写大ギャラリー
http://www.shadai.t-kougei.ac.jp/
住所
〒164‐8678 東京都中野区本町2-4-7 東京工芸大学 5号館(芸術情報館)2F
地図アプリで見る
アクセス
東京メトロ丸の内線・都営大江戸線中野坂上駅より徒歩7分
電話番号
03-3372-1321
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#写真
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...