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「水に浮かぶ島のように-群馬県立館林美術館の20年」
終了した展覧会・イベントです
[画像: パウル・クレー《子どもたち》1929年]
「水に浮かぶ島のように-群馬県立館林美術館の20年」
群馬県立館林美術館
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アーティスト
パウル・クレー、大岩オスカール、エドワード・バーン=ジョーンズ、フランソワ・ポンポン、モイーズ・キスリング、鶴岡政男 他
※群馬県立館林美術館は5月16日(日)から6月13日(日)まで臨時休館することとなりました。
北に多々良川、南西には日本遺産のひとつに認定された多々良沼が位置する、広々とした平地に建てられた群馬県立館林美術館は、まもなく開館20年を迎えます。水田と麦畑が知らせる季節の移り変わりを背に、美術館へと向かうアプローチには、段々に水が流れるカスケードがあり、フラナガンの《鐘の上の野兎》に出会い、私たちはいつもと少し違う空間へと導かれてゆきます。
「自然と人間」をテーマに収集された作品は現在1200点を超えました。そして収蔵品や館のテーマに触発されて数々の企画展を開催、テーマと収蔵品と企画展の3つは分かちがたく結びつきながら時を刻んでいます。
ポンポン、クレー、ピカソ、シャガール、ウォーホル、南桂子、藤牧義夫、戸谷成雄・・・。ポップで親しみやすい県立館林美術館の収蔵品の中から選りすぐりの約100点を、この美術館ならではの5つの章構成によって紹介します。また、建設当時の美術館や企画展の記録写真、毎日チェックした新聞・雑誌の切り抜きなどを基に作った年譜によって、美術館の20年を振り返ります。
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スケジュール
2021年4月24日(土)〜2021年6月13日(日)
開館情報
時間
9:30 〜 17:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料
一般 620円、大学生・高校生 310円、中学生・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
会場
群馬県立館林美術館
http://www.gmat.pref.gunma.jp/
住所
〒374-0076 群馬県館林市日向町2003
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アクセス
東武伊勢崎線多々良駅より徒歩20分、多々良駅よりタクシー10分
電話番号
0276-72-8188
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