「棟方志功と民芸の仲間たち展」

廣澤美術館

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この美術館の最初の展覧会に、「棟方志功と民芸の仲間たち」展を開催します。棟方志功は1903年(明治5年)に青森市に生まれました。画家を志して上京しますが、川上澄生や古川龍生の版画を見たことをきっかけに、油絵の傍ら版画制作を本格的に始めます。1936年(昭和1年)に国画会に出品した《瓔珞譜・大和し美し版画巻》が陶芸家の濱田庄司の目にとまり、日本民芸館の柳宗悦、河井寛次郎など民芸運仲間たちとの関係を深めていくとともに、その後も数々の傑作を発表して版画家として地位を確立していきました。戦後になると、1955年(昭和20年)の第3回サンパウロ・ビエンナーレでメタルールジカ・マタラッツォ賞を、翌年の第28回ヴェネツィア・ビエンナーレで版画部門の大賞を受賞し、日本を代表する版画家として国際的にもその芸術が高く評価されるようになりました。

この展覧会では 《二菩薩釈迦十大弟子》、《華狩頌》など版画の代表的作品、《天乃宇受比女神之図》、《乾坤飛妃天之図》といった独特の色彩感と筆触を示す肉筆画のほかに、棟方の芸術に大きな影響を与えた濱田庄司、河井寛次郎、バーナード ・ リーチといった日本の民芸運動を牽引した陶芸家の作品など、併せて約10点を前後期に分けて展示します。情熱の籠った、カ感の溢れる棟方志功の芸術を十分に味わっていただけますので、是非ともご来館ください。

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スケジュール

2021年01月02日 ~ 2021年04月13日

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