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「冨嶽三十六景への挑戦 北斎と広重」
終了した展覧会・イベントです
[画像: 「新板浮絵忠臣蔵 第十一段目」 葛飾北斎/画 享和末~文化初(1803~1806)頃]
「冨嶽三十六景への挑戦 北斎と広重」
江戸東京博物館
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アーティスト
葛飾北斎、歌川広重
※江戸東京博物館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、2021年4月25日(日)より臨時休館しておりましたが、東京都の方針に則り、6月1日(火)より開館いたします。本展では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、新たに導入しました「アソビュー!」での日時指定予約を推奨しております。
日本を代表する浮世絵の名作、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」は、青を使った鮮烈な色彩と大胆な構図で人々に強い衝撃を与えました。この時、北斎は70歳を越えていましたが、長い画業の中で不断の努力を重ねていました。
一方の歌川広重はこの時30歳代後半。風景画を描くもヒット作のない一介の浮世絵師にすぎませんでした。そんな広重も驚きを持って見たであろう「冨嶽三十六景」シリーズ。その大ヒットの陰で、広重はどのように自らの画風を打ち立てていったのでしょうか。
これまでも北斎と広重の富士シリーズを展示する展覧会は開催されてきましたが、本展はより踏み込んだ解釈により、風景画で双璧をなす北斎と広重の挑戦をストーリー展開で浮き彫りにする試みです。一挙展示となる「冨嶽三十六景」全46図を含む作品はすべて「江戸博コレクション」。この浮世絵史を語るうえで見逃せない貴重なコレクションを通して、二人の浮世絵師のあくなき挑戦の数々を名品とともにご紹介します。
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スケジュール
2021年4月24日(土)〜2021年6月20日(日)
開館情報
時間
9:30 〜 17:30
土曜日は19:30まで
休館日
月曜日
月曜日祝日の場合は開館し翌日火曜日休館
両国国技館で大相撲本場所開催中は開館
年末年始休館
備考
※当面の間土曜日の開館時間延長はありません
入場料
一般 1000円、大学生・専門学生 800円、小学生・中学生・高校生・65歳以上 500円
会場
江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
住所
〒130-0015 東京都墨田区横網1−4−1
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アクセス
JR総武線両国駅西口より徒歩3分、都営大江戸線両国駅A3・A4出口より徒歩1分
電話番号
03-3626-9974
関連画像
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#絵画・平面
#日本画・浮世絵
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