ペンドルトンの新作陶作品は、素材とスケールを通じてこの探究をさらに展開します。豊かに釉薬が施された黒い地は、ときにほとんど消え去るかのように見えるほど深く、その上に簡潔な幾何学的構成が宙に浮かぶように配されています。ここでは、陶芸の伝統と技法が、表面、地、色彩、輪郭、形態と画面の関係といった絵画の問題意識から捉えられています。作品は物体とイメージの間を往還し、粘土と釉薬の物質的性質が、一見簡潔にみえる構成に複雑さをもたらします。わずか6 x 6インチ(15.2 x 15.2 cm)、あるいは12 x 12インチ(30.5 x 30.5 cm)の「Days」のドローイングは、陶作品とは明らかに異なる様相を見せます。その親密なスケールは、痕跡を残す行為、ジェスチャー、色彩をめぐるペンドルトンの継続的な探究を、小さくも広がりのある視覚の場へと凝縮しています。それぞれのドローイングには、記され、中断され、重ねられ、あるいは開かれたまま残された痕跡という、一連の判断が記録されています。個々の作品として、また互いの関係の中で見るとき、それらは密度、リズム、形態のわずかな差異への持続的な注意を促します。
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