2026年9月19日(土)より、nagaya paper labでは、写真家カンケ・ブルノによる写真展「YUBIN / 東京郵便配達の記録」を開催します。
カンケさんが長年取り組んでいる「YUBIN」は、東京23区を歩きながら、郵便配達員の視点を手がかりに都市を見つめるプロジェクトです。街の中に点在する郵便受け、建物の入口、公道と私有地の境界。普段なら見過ごしてしまうような場所を、郵便配達員の目線を借りて眺めてみると、東京という街が少し違って見えてきます。「YUBIN」は写真だけでなく、ポストカードブック、ファインアートプリント、メールアートなど、「郵便」という仕組みそのものを作品の一部として展開してきました。nagaya paper labではこれまでも、カンケさんの出版物『YUBIN selection』を取り扱ってきました。本や印刷物を扱い、それらが人から人へ渡っていくことを大切にしているnagayaにとって、「郵便」を通して都市を見るこの作品を展示することには、とても自然なつながりがあります。
今回の展示では、nagayaのある墨田区で撮影された写真を中心に紹介します。カンケさんが見つめた墨田区の風景を、実際にその街の中にあるnagayaで見る。いつも歩いている街を、少し違った視点から見直す機会になればと思います。
[関連イベント]
1. OPENING TALK
日時: 9月19日 16:00~17:30
料金: ワンドリンクオーダー
2. カンケ・ブルノと巡る 「配達員の目線で街を見る — YUBIN FIELD WALK」
日時: 10月3日 14:00~15:00
料金: 1500円 + ワンドリンクオーダー
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
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