秋野不矩《猫(花の猫)》1959年 小さなサロン美術館 蔵

「猫愛に包まれる―秋野不矩から現代作家による猫たち―」

浜松市秋野不矩美術館

#絵画・平面

10月10日開始
  • 0

人間にとって最も身近な動物の一つ「猫」。古くから人は猫とともに暮らし、その愛らしい表情やしぐさ、柔らかな毛並み、しなやかな身のこなしや自由気ままな性格に魅了されてきました。本展は、日本画家・秋野不矩と「猫」との関わりを起点に、近現代日本美術における猫表現の多様性と魅力を紹介する展覧会です。

秋野不矩(1908-2001)は、インドを描いた多くの作品で知られる一方、日常の身近な存在にも温かなまなざしを向け、猫と暮らし猫を主題とした作品や素描、文章などを残しています。そこには、制作の合間に寄り添う存在として、観察の対象として、また生活の一部としての猫の姿が率直に捉えられ、秋野不矩の人柄や創作への姿勢をうかがうことができます。

秋野による猫作品や資料をはじめ、本展では秋野と同世代以降の作家が描いた猫作品を3つのコレクションより紹介します。箱根・芦ノ湖 成川美術館と郷さくら美術館の所蔵品からは、昭和から現代にいたる日本画家たちによる、日本画における猫表現の広がりと時代性をご覧いただきます。そして出版 『猫まみれ』で知られる「招き猫亭コレクション」(現・藤沢市所蔵)からは、近現代のさまざまな画家による猫作品を紹介します。ジャンルや作風の異なる作家たちが捉えた猫の姿は、自由でユーモラス、時に鋭く、人と猫との関係を物語ります。総勢約40名の作家による猫たちを通して、人と猫との尽きることのない関係の豊かさをぜひお楽しみください。

スケジュール

2026年10月10日(土)〜2026年11月23日(月)

開館情報

時間
9:30 〜 17:00
休館日
月曜日
10月12日、11月23日は開館
10月13日は休館
観覧料一般 1000円、大学生・高校生・70歳以上 500円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.akinofuku-museum.jp/exhibition/%e7%8c%ab%e6%84%9b%e3%81%ab%e5%8c%85%e3%81%be%e3%82%8c%e3%82%8b%e2%80%95%e7%a7%8b%e9%87%8e%e4%b8%8d%e7%9f%a9%e3%81%8b%e3%82%89%e7%8f%be%e4%bb%a3%e4%bd%9c%e5%ae%b6%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e7%8c%ab/
会場浜松市秋野不矩美術館
https://www.akinofuku-museum.jp/
住所〒431-3314 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
アクセス天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅より徒歩13分、天竜浜名湖鉄道・遠州鉄道西鹿島駅より遠州鉄道バス「二俣仲町」下車徒歩10分
電話番号053-922-0315

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません

Tokyo Art Beat Mail Magazine

アートの最新情報を、毎週お届けします。
登録は無料です。