アーティスト
塚本裕仁、齋藤蒼生、東山桐子、植南雄也、TUNNEL DESIGN、OTHER DESIGN、執行咲やか、カルデイラエリナ、寺尾龍、安達裕哉、 江口海里
「COMPOSITION」は多様な分野のデザイナーが集まり、素材や技術、産地との関わりを通して新たなデザインの可能性を探るデザインプロジェクトです。
第8回の今回は、香川県高松市で採掘される「庵治石」をテーマに、石工の加工技術や制約に向き合いながら、新たな石の形を模索します。
「COMPOSITION」は2016年に大阪ではじまったデザイナーを主体とするグループ展。プロダクトデザイナーの江口海里が毎回テーマを設定し、新しいインスピレーションを発見し、素材や形状の可
能性の最大化を目的とし、創造性豊かなコミュニティを形成する未来のために活動します。
8回目となる本展覧会は「sculpt script」と題し11組のデザイナーが参加します。
庵治石は香川県高松市の東部(庵治町・牟礼町)で採掘される花崗岩です。墓石を主な消費とするこの素材に、産地の中で別の光明を見い出す動きがある中で、デザイン的知覚や知見により、石がまだなれる形状があるのではないだろうか。
新しい意味を与えたり、系譜を受け継いだりしながら、これからを生きる人のための暮らしの一部となることはできるのではないだろうか。石工というとても厳しい制約の中で、デザイナーが想像の域を超える時に一筋の感動が訪れるのではないだろうか。そんなことを考えて、加工(手加工を含む)を3回までという制限を設けてできるデザインを模索する試み「sculpt script」を大阪(丼池繊維会館 10月8日~11日)、東京、高松、福岡で展示します。
産地と共に模索する初のCOMPOSITION。11組が織りなす新しい石のかたち。ぜひご覧ください。
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