HAGISOアーティスト
加藤新大、塚本貴文、大松公明、David Wolf、森貴裕
あなたの景色に「建築史学」を──建物の見方がちょっと変わる展覧会
2026年8月4日から16日まで、東京・谷中のHAGISOにて、東京大学で西洋建築史を研究する大学院生5名による展覧会を開催します。テーマは、「建築から、どのように世界に興味を持てるのか?」本展で展示するのは、完成した研究成果そのものではありません。5人が建築や街を見つめるとき、何に惹かれ、何を疑問に思い、どのように世界を読み取っているのか。その研究の出発点となる、ひとりひとりの「まなざし」です。建築史という分野は、専門的で、研究室の外からは少し近づきにくく見えるかもしれません。しかし、私たちの研究は、街を歩き、建物を眺め、「なぜこんな形なのだろう」「ここで人々はどのように過ごしてきたのだろう」と考えることから始まります。そこで私たちは、論文になる前の関心や視点を、写真と立体作品によって社会にひらくことにしました。 建築を見つめることから、まだ知らない時代や社会、人々の暮らしへ。5人のまなざしがひらく世界を、ぜひお楽しみください。
まだコメントはありません