アーティスト
角谷沙奈美、harunasugie、萩原睦
Spiral Art Gallery 松坂屋名古屋では、7月1日(水)から8月4日(火)まで、ささやかな感情や視覚の変化に目を向けながら、日常の中に潜む“一瞬のきらめき”をすくい上げるような3名の作品をご紹介いたします。
角谷沙奈美は、日常に潜む普遍性をテーマとし、日々の風景や人々の記憶を手掛かりとした油彩画を制作しています。見慣れた風景を観察することで気づく、ささやかな変化や時間の移ろいを絵画の中で表現しています。
harunasugie は、ガラスや鏡といった素材を用い、光や環境、身につける人の動きによって表情が変化するガラスのオブジェ(ジュエリー)を制作しています。また、脂肪や皮膚を思わせる有機的な造形を通して、ルッキズムやアイデンティティなど、身体や心の問題にも向き合う作品です。
萩原睦は、ガラスという素材を通して、「記憶を留める」という行為を探求しています。移り変わる空の色や、海の色など、記憶の中にある地球の光景をもとに、色や光の断片をガラスで切り取りながら可視化します。
移ろう光や風景、記憶の断片から生まれる繊細な表現とともに、夏のひとときを彩る“一瞬のきらめき”を是非お楽しみください。
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