アーティスト
青木春花、芦田実希、あゆこ、 あらまつぱん子、あり、伊東あらし、イロハアヤ、Umano、umeda、えびせん、おいもち、おおぐりさちこ、onyoro、おのばね、オミタ、カナリ・カナイ、kiki、北構まゆ、北郷七緒、Kit、きむらふみか、きょーら、栗原じゅん子、Claude Heath、ごや、相楽ちと、スー、鈴木セイゴ、shiGre、志村駿、46、深海、高井雅子、高嶺尚子、たんばこまおき、tef88、ネムリ、萩谷まゆ、はちり、はなだちとせ、日暮、みやざわゆか、momoko、ヤノシンタロウ、山吹二五五、ライオンは寝ている、rikko、rina urata、れいん、若松芳、渡辺晶子
料理・スイーツそのものの描写、食事のシーンや食卓の演出など、「食べ物」を取り入れた表現が主題の企画展。
「foods moods」=”(あらゆるジャンルの)食べ物の気分”
イラストレーションにおいて鑑賞者の記憶を最も刺激するのは、ひょっとすると「食べ物」の描写ではないでしょうか。私たちの日常と密接に関連するこの題材は、より詳細な共感や想像に働きかけます。色味の工夫、質感の描き分け、シチュエーション等によって実物よりも魅力的に表現された「食べ物」は、実際に食べられるわけではないのに、本能的に我々の心を満たし幸せな気持ちにさせてくれます。
そこに人物・キャラクターが登場する場合には、今回の主題はその人間関係や状況などストーリーを創出する為の名脇役にもなってくれます。登場人物の表情や仕草の描き方で、目の前の料理やスイーツを鑑賞者についつい食べたい気分にさせてしまう演出も、作品に「食べ物」を取り入れる際の醍醐味の一つです。そして、食材や調理の過程で作られるバラエティに富んだ色味や質感、構成、シルエットは、デザインの観点からも有用なモチーフで、独自のセンスで解釈されるそれらは大変興味深いものです。企画展『foods moods』では、そういった様々な「食べ物」を主役とした、または欠かせなピースとして取り入れた作品100点を展示いたします。夏バテも和らいで徐々に食欲の秋へと向かうこの時期に、その気分を先取りさせてくれる素敵な作品を、企画展『foods moods』にて是非お楽しみください。
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