明治の商家、県指定文化財、重要文化的景観の構成要素等、様々な役割や機能が与えられた旧丸大扇屋。地域の歴史を現代に伝える重要な物証であると同時に、住人と、客人と、地域と、私たちとともに、この長井という風土の中で共に生きる存在でもある。本展では、新潟県長岡市にある、明治の古民家を自己改修したアトリエ兼住居「雲雀舎」を拠点に、地域と美術と生活の新たな関係を問う活動を続ける彫刻家・菅野泰史と、石巻を拠点に彫刻家として活動しながら、東日本大震災で被災した実家でのワークショップや展覧会を通じて「家」の物語を紡ぐ作家・ちばふみ枝氏を招聘し、旧丸大扇屋家屋敷全域に作品を展開。新たな視点から旧丸大扇屋と私たち、また地域とのかかわりについて問い直します。
[関連イベント]
1. 出品作家によるギャラリーツアー
日時: 2026年10月2日14:00〜15:30
会場: 旧丸大扇屋
2. トークイベント
日時: 2026年10月3日14:00〜15:30
登壇者: 菅野泰史、ちばふみ枝、後拓朗(文教の杜ながい職員)
会場: 小桜館
3. トークイベント
日時: 2026年11月7日14:00〜15:30
登壇者: 松井至(映像作家)、菅野泰史、ちばふみ枝
会場: 小桜館
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
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