磯崎隼士 「自己埋葬行為」

FOAM CONTEMPORARY
5月15日終了

アーティスト

磯崎隼士
磯崎隼士は、独自の死生観に基づきながら、身体感覚や皮膚感をシリコン製の人工皮膚で表現した作品や、自身の血液をメディウムに用いた作品などを発表してきました。2021年には、アート集団Chim↑Pom from Smappa! Groupのメンバー卯城竜太によるキュレーションで個展「今生」を開催し、美術界で注目を集めました。磯崎が生み出す作品には、「別れや死を前提として、今を生きること」について考えるというテーマが通底しています。
本展では、抽象画を描いた平面作品に加え、自身の身体に生きた痕跡を刻んだタトゥー作品や友人を撮影した写真作品、陶器作品など、多様なメディウムを通してその世界観を表現します。

スケジュール

開催中

2024年4月20日(土)〜2024年5月15日(水)あと12日

開館情報

時間
11:0019:00
最終日は18:00まで
休館日
月曜日
入場料無料
展覧会URLhttps://store.tsite.jp/ginza/blog/art/39303-1024340311.html
会場FOAM CONTEMPORARY
https://store.tsite.jp/ginza/event/foam-contemporary/?input_order=event&
住所〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1
アクセス東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅A3出口より徒歩2分、都営浅草線・東京メトロ日比谷線東銀座駅A1出口より徒歩3分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅9番出口より徒歩6分
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します