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「富士山世界文化遺産登録10周年記念 広重か北斎か ~二人が描いた富士の景~」

静岡市東海道広重美術館
終了しました

アーティスト

葛飾北斎、歌川広重
浮世絵の風景版画を語る上で欠くことのできない、葛飾北斎と歌川広重。本展では世界文化遺産「富士山」登録10周年を記念して二人の絵師が富士山を題材に描いた名作3シリーズ、葛飾北斎の『冨嶽三十六景』と歌川広重の『不二三十六景』と『冨士三十六景』を中心に紹介します。大胆なモチーフの扱いと卓抜な画面構成が特徴の北斎と、季節や気候の表現を効果的に使いながら写生に基づく土地固有の景観を描き出した広重。「広重か北斎か」浮世絵界を代表する二人の絵師が描いた富士山の景色をお楽しみください。

Part 1: 6月6日(火)~7月9日(日)
Part 2: 7月11日(火)~8月13日(日)
※各会期で絵画作品は全点展示入替があります。

スケジュール

2023年6月6日(火)〜2023年8月13日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12月28日〜1月4日)
入場料一般 520円、大学生・高校生 310円、中学生・小学生 130円、未就学児・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
会場静岡市東海道広重美術館
https://tokaido-hiroshige.jp/
住所〒421-3103 静岡県静岡市清水区由比297-1
アクセスJR東海道線由比駅よりタクシー5分
電話番号 054-375-4454
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