アーティスト
伊達伸明、澤あも愛紅、カルメン・ブイエ
本展では、土地や自然、そこに蓄積された記憶や時間にそれぞれ異なる方法で向き合う3名の作品を通して、人と場所との関係を見つめます。伊達伸明は、建物の一部を型取りして木彫として残す「建築物ウクレレ化保存計画」など、失われていく建築や場所の記憶を独自の方法で作品化してきました。澤あも愛紅は、古物と果物という異なる時間軸を持つ存在を並置することで、価値や歴史をめぐる既存の序列を問い直し、過去と現在、記憶と変化が重なり合う複数の時間と空間を作品の中に立ち上げます。カルメン・ブイエは、人と自然との対話や土地の記憶をテーマに、自然素材や環境への視点を取り入れながら制作を行っています。川のそばに新たに開くJEという場所で、3名の作品を通して、土地に刻まれた時間や記憶、自然と人との関係を捉え直す展覧会です。
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