「Niigata水の記憶プロジェクト」は、新潟の各地に残る「水にまつわる記憶」を、アーティスト・酒百宏一の視点で発見し、市民とともに共有・記録し、未来へ受け継いでいくアートプロジェクトです。
2009年の「水と土の芸術祭」をきっかけに始まり、17年間にわたる活動を通して、新潟の水にまつわる土地に残る記憶を集めてきました。現在では、市民とともに制作した約1万点に及ぶフロッタージュ作品をはじめ、写真や映像、地域を巡る「巡検」の記録など、多くのアーカイブが蓄積されています。
本展「記憶のミナト」では、これまでの活動を振り返るとともに、集められた記憶を見つめ直し、新たな記憶を持ち寄り、語り合い、未来へ手渡していく場をつくります。
会場は「活動のアーカイブ」「記憶のサロン」「Niigata水の記憶」の3つの展示から構成。約1万点のフロッタージュ作品を蛇腹状の冊子として再編したライブラリーや、これまでの活動記録、フロッタージュによるインスタレーションなどを展示します。
また会期中には、ギャラリートークや対談、市民サポーターとともに記憶を集め、記録し、アーカイブへ加えていくワークショップも開催します。17年間にわたり人から人へと手渡されてきた新潟の「水の記憶」が、人と時間をつなぎ、再びここに寄り合います。
[関連イベント]
1. ギャラリートーク|展示を歩く
日時: 10月31日 13:00~13:45
登壇: 酒百宏一
会場: 展示会場
料金: 無料(申込不要)
2. トーク
①展示から対話へ
日時: 10月31日 14:00~15:30
登壇: 酒百宏一、長谷部原
会場: クリエイティブルーム1
料金: 無料(申込不要)
②実践と研究の往復
日時: 11月14日 14:00~
登壇: 越智郁乃(東北大学大学院文学研究科・文学部 准教授)、酒百宏一
会場: 音楽室
料金: 無料(申込不要)
3. ワークショップ|記憶をつなぐ
日時: 会期中複数回開催
会場: 記憶のサロン
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
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