増永眼鏡株式会社は、アートプロジェクト「MEET YOUR ART」を手がけるエイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社とともに、「MASUNAGA1905 ANNUAL EXHIBITION 2026|今井俊介『the same thing』」を、WALL_alternative(東京・西麻布)にて、2026年10月29日(木)から11月21日(土)まで開催いたします。
本企画では、2025年の創業120周年を機にスタートした、MASUNAGA1905と現代アーティストによるアートプロジェクト「MASUNAGA1905 meets ARTISTS」の第四弾として、今井俊介の個展を開催。さらに、増永眼鏡が誇る職人技術とクリエイティビティを結集したプレミアムブランド「MASUNAGA MOC」から、最新作を発表します。伝統に培われたものづくりと、現代アートが持つ自由な創造性。異なる領域で磨かれてきた二つの「つくる力」が交差することで生まれる、新たな表現と可能性をお楽しみいただける空間を展開します。
今井俊介は、鮮やかな色彩によるストライプやドットなどのモチーフを用い、色、かたち、構図といった絵画の基本的な要素を考察しながら、絵画の可能性と「見ること」の本質を探求してきたアーティストです。近年はファッションブランドとのコラボレーションや大型壁面、映像作品などへと表現を広げながら、一貫して視覚と絵画の関係を問い続けています。一方、「MASUNAGA MOC」は、世界最高の職人技術を追求し、時代を超えて培ってきたクリエイティビティをアイウェアへと凝縮する、常識にとらわれない革新的な創造、選びぬかれた素材と最高の技術にこだわる最上級のアイウェアコレクションです。
色やかたち、構図を通して「見ること」を探求する今井俊介と、121年にわたり技術と美意識を磨き、”見るためのプロダクト”である眼鏡を追求し続けてきたMASUNAGA。本企画では、それぞれ異なる方法で視覚と向き合ってきた両者の創造性を重ね合わせることで、アートとプロダクトの境界を越えた新たな視覚体験を提示します。本展では、今井俊介がデジタル上で制作したひとつの「柄」を起点に生まれた新作絵画を一堂に展示します。同じ柄が、紙への出力、物理的な変形、撮影、切り取り、そして絵画へと置き換えられることで、それぞれ異なるイメージへと変化していく。「the same thing」というタイトルのもと、“同じもの”でありながら異なる姿として現れる新作群を展開します。また、「MASUNAGA1905 meets ARTISTS」のプロダクトコラボレーションでは、これまで展開してきたセリートから初めてメガネケースへと領域を広げます。今回の新作群の起点となった「柄」を用いたオリジナルメガネケースを制作。ひとつの柄が、絵画とプロダクトという異なるかたちへと展開することで、個展「the same thing」のコンセプトとも呼応する、今回ならではの表現を生み出します。
本企画は、会期を二つの期間に分け、それぞれ異なる体験を展開します。会期前半の10月29日(木)から10月31日(土)までは、今井俊介の作品とともに、MASUNAGA MOCの歴代フレームと国内最速発表となる最新第三弾を一堂に展示。さらに音楽プログラムも取り入れ、ものづくり、アート、音楽が交差するスペシャルショーケースを展開します。会場には「Vision Lounge」を設け、こうした複合的な体験とともに、実際に眼鏡を手に取り試着し、専門スタッフとの対話を通して自分に合った一本と出会う機会を創出します。
11月2日(月)から11月21日(土)までは、今井俊介の作品によりフォーカスした空間へと移行。一部MASUNAGAのフレーム展示も継続しながら、今井の表現と世界観をより深く体験する約3週間のエキシビションとして展開します。「良いめがねをつくる」という創業以来の信念のもと、121年にわたり技術と美意識を磨き続けてきた増永眼鏡。「ANNUAL EXHIBITION」を、ものづくりの現在地とその先の可能性を提示する年に一度の場として進化させながら、アートをはじめとする異なる創造性との協働を通じて、新たな価値と体験を生み出していきます。
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