松本陽子(まつもと・ようこ/1936–)は、1950年代後半から抽象絵画を探求し、1960年代のアメリカ滞在で知ったアクリル絵具と綿カンヴァスから、ピンクを主調に光と色彩にあふれる唯一無二の平面表現を生み出しました。1990年代後半からふたたび油彩に取り組み、モノクロームから緑、そして青へ色調を変化させながら、90歳を迎えた現在も新たな展開を続けています。近年、国際的な再評価も著しい松本の創造の軌跡を、最初期から本展のための新作まで40点超の代表作と資料で展覧します。光と色彩を追求し、内なる自然に向かい合ってきた松本の作品を、自然光を取り入れた展示空間が特徴の葉山館でご覧ください。
[関連イベント]
1. クロス・アーティストトーク
日時: 2026年11月28日13:00〜
登壇者: 松本陽子(本展出品作家)、三沢厚彦(彫刻家)
会場: 葉山館 講堂
2. ゲストトーク
日時: 2027年1月23日14:00〜
登壇者: 高島直之(美術評論家)
会場: 葉山館 講堂
3. 松本陽子インタビュー映像(2026年制作、約45分)上映会
日時: 2026年12月19日、2027年2月20日14:00〜
会場: 葉山館 講堂
4. 担当学芸員によるギャラリートーク
日時: 2026年12月12日、2027年1月9日14:00〜
会場: 葉山館 展示室
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
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