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「吉村宗浩 画家とアトリエ ー メチエの修行場」

兵庫県立美術館
終了しました

アーティスト

吉村宗浩
吉村宗浩(1961- )は神戸市にアトリエを構える画家です。吉村は一般大学を卒業した後、画家への夢を捨てきれず東京の武蔵野美術大学に改めて入学し、そこで油絵を学びました。その当時はニュー・ペインティングと呼ばれる奔放な描線が大画面を覆うようなスタイルの画風が日本を含む世界を席捲しており、吉村もそうした時代の様式に添うような作品を描いていました。しかし大学卒業後ほどなく故郷の神戸にもどってからは、そうした一過性の様式とは無縁の自身の絵画、美術を淡々と追及することを選びます。吉村自身も自分の絵が描けるようになったと思えるようになったのは、それから20年ほどが経った2010年代に入ってからでした。
美術の道を志してから30年をかけてたどりついた現在の吉村の絵画はオーソドックスで古典的な肖像画や風景画です。「絵は内容ではない」「長い時間の中で残るのは美だ」と語る吉村の絵画には特に奇をてらったところはありませんが、どこか現実離れした光景が広がり、独特の魅力をはなち、この10年の間に静かに、そして着実に注目を集めてきました。本展は画家にとっては初の美術館での個展となります。流行や新しさとは無縁の絵画、しかもなお他に替えるもののない美の表現である吉村宗浩の作品をお楽しみください。
なお、会期中、ほとんどの時間を吉村は展覧会場である兵庫県立美術館アトリエ1での制作に費やす予定です。画家の創作の秘密を垣間見ることができるかも知れません。

スケジュール

2022年10月8日(土)〜2022年11月6日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
※最終入場17:30
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
備考
10月10日は開館
10月11日は休館
入場料無料
展覧会URLhttps://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/channel13_yoshimura/
会場兵庫県立美術館
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
住所〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
アクセス阪神線岩屋駅より徒歩8分、JR神戸線灘駅南口より徒歩10分、阪急線王子公園駅西口より徒歩20分
電話番号078-262-1011
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