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「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット展」

12月13日開始

京都国際マンガミュージアムでは、月刊誌『コミックガーデン』及びWEBコミックサイト「マグコミ」（マッグガーデン）にて連載中のマンガ作品「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」（原作：ホークマン、作画：メカルーツ）の展覧会を開催します。

同作は、猫に触れると人が猫になってしまう現象“ニャンデミック”が突如発生し、可愛い猫に手を上げられない人類が絶滅の危機に瀕しているのに笑ってしまうパニックコメディ作品です。いわゆる恐ろしいホラーものの一種ではありますが、それが可愛い猫で描かれた、他に例のない作品となっています。2025年7月にはアニメ化もされ、国内外で話題となりました。

本展では、マンガの原画（デジタル作画出力）の展示の他、原作のホークマン氏や作画のメカルーツ氏らがどのようにマンガを制作しているのかを紹介します。アニメ版第1話の放映や設定資料等の展示も実施いたします。
マンガ・アニメ好きのみならず、猫好きにもお楽しみいただける展覧会となっております。

スケジュール

2025年12月13日(土)〜2026年4月7日(火)