HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE は、11月13日(金)から12月22日(火)まで、ISSEY MIYAKE GINZA | CUBEで、特別展「OPEN STUDIO: The Snail」を開催します。HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEは2026年9月16日、ロンドンのテート・モダンで二度目となるOPEN STUDIOを開催しました。テートとの協業による今回のOPEN STUDIOは、アンリ・マティスの代表作『かたつむり』(1953年)に着想を得た企画です。その着想をかたちにしたカプセルコレクションを発表するとともに、ダンスと呼応して姿を変える舞台で観客を引き込むパフォーマンスを披露しました。本展は、ロンドンで発表したプレゼンテーションの様子や、その創作の舞台裏の映像、制作された衣服を通じて、OPEN STUDIOを体感できる空間を展開します。
特別展「OPEN STUDIO: The Snail」について
マティスは、色を塗った紙を切ったり裂いたりし、配置を試行錯誤しながら『かたつむり』を創り上げました。今回のOPEN STUDIOでは、デザインチームが実際に作品に触れ、そこに宿る生命力を感じ取ったことをきっかけに、「それぞれの切り絵を衣服として動かす」というシンプルで大胆な発想から始まりました。パフォーマンスもまた、マティスの創作プロセスに着想を得たものです。スタジオ・デニス・ファンデルブルークが手掛けた、まっさらなキャンバスを思わせる空間で、ドレスデン・フランクフルト・ダンス・カンパニーのパフォーマーたちが、フェルトの床の下に隠された、切り絵を象ったプリーツの衣服を次々と取り出し、身にまとっていきます。切り絵の自由な構図と鮮明な色彩を落とし込んだプリーツの衣服は、身体を通して動くことで躍動感と活気を帯び、平面から立体へと展開します。本展では、ロンドンで発表したOPEN STUDIOの内容を再構成し、没入感のあるパフォーマンスとデザインチームの創作の軌跡を紹介します。セットデザインを再解釈するとともに、発表時の映像とドキュメンタリー映像を上映。プリーツの『かたつむり』と、パフォーマーたちがそれを身にまとい、自由に躍動する様子を通して、OPEN STUDIOを体験できる場をつくり上げます。マティスの『かたつむり』が放つ鮮やかな存在感と色彩、そして製品プリーツによって広がる、色、形、身体の新たな表現をお楽しみください。
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