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「義手と仕事~戦争で手を失った戦傷病者~」

しょうけい館(戦傷病者史料館)
終了しました
本展は、義手を使用していた戦傷病者の労苦を、仕事面に焦点をあてて紹介するものです。
戦争での負傷が原因で、やむなく手や腕の切断をし、義手をつけて生活を送ることとなった戦傷病者は、どのように義手を自分の手としていたのでしょうか。
当たり前のように動かすことのできた手が、戦争によって失われてしまい、その喪失感と向き合いながら、義手を自分の手として使い慣れるまでには、血のにじむような努力が必要でした。
今回は、義手をつけて日常生活の動作に慣れ、義手で仕事をするまでの道のりと、戦傷病者それぞれの仕事、場面場面での気持ちなどを、証言や手記を通して見つめます。

スケジュール

2024年3月5日(火)〜2024年6月2日(日)

開館情報

時間
10:0017:30
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料無料
展覧会URLhttps://www.shokeikan.go.jp/about/letter/2024/265
会場しょうけい館(戦傷病者史料館)
https://www.shokeikan.go.jp/
住所〒102-0073 東京都千代田区九段北1-11-5 グリーンオーク九段2F
アクセス東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線九段下駅7番出口より徒歩1分
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