「螺鈿匠の図案室」

駐日韓国大使館 韓国文化院
残り7日
駐日韓国文化院では、ソウル工芸博物館と共同で、特別企画展「螺鈿匠の図案室」をギャラリーMIにて開催いたします。

煌びやかに輝く螺鈿漆器—その華やかさの背後には、匠たちが心血を注いだ「図案(도안)」がありました。本展は、韓国の螺鈿漆工芸の近代化を牽引した先駆者・全成圭(チョン・ソンギュ)と、その薫陶を受けながらも独自の芸術世界を切り拓いた金奉龍・宋周安・沈富吉・閔種泰・金泰熙の仕事を、「図案」を通じて新たな視点で照らし出します。螺鈿漆工芸とは、アワビや巻き貝の殻を薄く削って切り取り、器物の表面に貼り付けて装飾し、その上に漆を繰り返し塗り重ねて仕上げる、高麗時代から今日まで約1,000年にわたって受け継がれてきた韓国を代表する伝統工芸です。単なる下絵を超え、作品の造形美を決定づける核心要素である「図案」を通じて六名の匠の足跡をたどりながら、その伝統を受け継ぎ、今日の螺鈿漆工芸を担う弟子たちの作品もあわせてご覧いただけます。

使い込まれた図案に宿る苦闘から、完成された煌びやかな器物に至るまで——創作のすべての過程に息づく挑戦と匠の心を、どうぞじっくりとご覧ください。

会場: 1F ギャラリーMI

スケジュール

開催中

2026年6月4日(木)〜2026年8月8日(土)あと7日

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
日曜日
7月17日・20日は休館
入場料無料
展覧会URLhttps://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=8386
会場駐日韓国大使館 韓国文化院
http://www.koreanculture.jp/index.php
住所〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-10
アクセス東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅1番出口より徒歩4分、都営新宿線曙橋駅A1出口より徒歩12分
電話番号03-3357-5970
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