ラファエル・ザルカ 《Paving Space Regular Score W8M1》 2016年 銀座メゾンエルメスフォーラム「つかの間の停泊者」展 展示風景 Courtesy the artist and galerie Mitterrand, Paris Photo : Nacása & Partners Inc. / Fondation d'entreprise Hermès © Raphaël Zarka / ADAGP, 2026

「ラファエル・ザルカ:幾何学、時間、スケートボード」

京都市京セラ美術館

#彫刻・立体

2月6日開始
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アーティスト

ラファエル・ザルカ
写真、彫刻、映像、執筆などにより、科学史・美術史・ストリートカルチャーといった異なる領域を軽やかに横断するフランス現代アーティストの実践。

パリを拠点に活動するアーティスト、ラファエル・ザルカ(1977–)の日本では初となる本格的な個展を開催します。ザルカは、幾何学、数学、彫刻、建築、スケートボードなど、異なる領域を横断しながら、形態と空間、運動と時間の関係を探究してきました。数学や科学の歴史、建築や抽象彫刻などに見られる幾何学的な形態や原理をリサーチし、それらを独自の視点から読み替えることで、彫刻、写真、映像、ドローイング、テキストなど、多様な作品へと展開しています。

ザルカの活動において、スケートボードは個人的な愛好を出発点とする重要なテーマです。スケートボードを通じて都市や建築の空間に身体的に関わるなかで、段差や傾斜、曲面、構造物などに潜む幾何学的な形態に着目し、既存の空間を本来とは異なる仕方で読み替えてきました。そこには、身体の運動と空間との関係だけでなく、公共空間を誰がどのように使うのかという問いも含まれています。

本展では、これまでの代表作に加え、京都での滞在・制作を通して新たに制作される作品も展示する予定です。彫刻、写真、映像、ドローイング、模型などを通して、ザルカが形態を発見し、リサーチと思考を経て作品へと変換していく実践を紹介します。ザルカはこれまで、時代や場所を超えて、過去に生み出された形態や作品と対話を重ねながら、作品を制作してきました。本展では、そうした継続的なリサーチと対話の軌跡をたどるとともに、京都という新たな場所との出会いから生まれる作品を紹介します。

スケジュール

2027年2月6日(土)〜2027年5月5日(水)

開館情報

時間
10:00 〜 18:00
休館日
月曜日
3月22日、5月3日は開館
観覧料一般 1800円、大学生・高校生 1300円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20270206-20270505
会場京都市京セラ美術館
https://kyotocity-kyocera.museum/
住所〒606-8344 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
アクセス地下鉄東西線東山駅1番出口より徒歩約8分、京阪線三条駅12番出口より徒歩約16分、阪急線京都河原町駅より京都市バス(46系統)「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ、JR京都駅より京都市バス(5・86系統)「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
電話番号075-771-4334

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