この度、日本とスイスの建築文化交流のプラットフォームとして2018年に設立された日瑞建築文化協会(JSAA)は、スイス・チューリヒを拠点に活動する建築家ロジェ・ボルツハウザーの展覧会「GROUND『地 - ロジェ・ボルツハウザー』」をサポートいたします。GROUND『地』は、ロジェ・ボルツハウザーの建築と、その背景にある思考や実践を紹介する展覧会です。「GROUND」というタイトルは、地面、大地、素材、基礎を指すと同時に、すでにそこに存在するもの、そして建築が拠り所とする文脈を意味しています。2026年10月24日から11月1日まで、東京・SHIBAURA HOUSEを会場に、建築について語り、考える場がつくられます。本展は、ロジェ・ボルツハウザーとアトリエ・アンドレア・ガスナーによって構想・キュレーションされました。個々の建築作品をそれ自体で完結したものとして紹介するのではなく、その背景にある「設計すること」「建てること」への姿勢に焦点を当てています。
また、日本の建築家やデザイナーとロジェ・ボルツハウザーとの対話を通して、異なる文化的背景から生まれる視点と、そこに共通する建築への問いを浮かび上がらせながら、これからの建築の可能性を探ります。GROUND『地』は、一人の建築家を紹介するモノグラフ展にとどまらず、ヨーロッパと日本の建築文化が出会い、互いの考えを交換するための場として構想されています。展覧会のポスターシリーズ「GROUND」には、大地や表層、物質に刻まれた痕跡が表現されています。そのデザインは、イメージやテキスト、異なる言語や多様な声を受け入れる余白をつくり出し、建築とそれをめぐる言説が互いに関係を結んでいくための「共通の土台」となっています。ぜひSHIBAURA HOUSEにお立ち寄りください。
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日時: 2026年10月30日18:30〜20:30
登壇者: ロジェ・ボルツハウザー、常山未央(HOLES)、能作文徳(HOLES)
料金: 1000円(要事前申込み)
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
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