大丸東京店(東京都・千代田区)では2025年9月10日(水)から23日(火・祝)の期間に、現代に生きる水墨画家、土屋秋恆、立川瑛一朗、千道による3人展「守破離/SHUHARI」を大丸東京店10F ART GALLERY1で開催します。水墨画の既成概念を超越し、独自のスタイルで再構築する彼らの世界にご注目ください。
芸道における目に見えぬ生命の輪。継承、解体、再構築。それはまるで、芽吹き、枯れ、土へ還り、再び芽吹く植物のようで、空間に満ちる静かな気配は命であり、閃きであり、我々の生き方であると水墨画家 土屋秋恆氏は考えます。
土屋氏が主宰する「墨閃会」で、弟子として立川瑛一朗、千道の二人と出会い、その才能を見出し、より深い表現の領域へと導いていきました。
彼らの作品は古典技法に裏打ちされた墨色の美しさ筆致の力強さ、そして斬新さと奇想の風味が共存し新たな技法の模索と挑戦を続けています。本展に先立ち土屋氏は現代に生きる水墨画家としての使命感をこう話します。
「かつての江戸の絵師たちもまた、伝統に拠りながらも新しい技法を模索していたに違いない。古典を守りつつ、現代において新たな表現に挑むこと——それは、水墨画に携わる者の責務だと考えています。」
その志を体現する土屋秋恆とその弟子たちによる現代水墨画の一つの系譜をご紹介いたします。
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