Kansuke Yamamoto, “Self-portrait”, 1940 (C) Toshio Yamamoto, the Estate of Kansuke Yamamoto.

「シュルレアリスムの眼(まなざし)」

MADISONBLUE TOKYO

#写真

1月24日終了
  • 0

アーティスト

山本悍右、奈良原一高、五木田智央
MADISONBLUEは、青山の旗艦店・MADISONBLUE TOKYOのグランドオープンを機に始動したアートプロジェクト「MB ART SALON」にて、第2回展覧会「シュルレアリスムの眼(まなざし)」を開催いたします。

1920年代にフランスで始まった芸術運動「シュルレアリスム(超現実主義)」は、1924年フランスの詩人アンドレ・ブルトンが発表した『シュルレアリスム宣言』を契機に本格化し、フロイトの精神分析にも影響を受けながら、理性や既成の価値観から解放され、夢や無意識、偶然性を通して「もうひとつの現実」の探求を目指し、絵画、写真、文学など、幅広い分野に大きな影響を与えています。本展では、日本におけるシュルレアリスム写真の先駆者と称される山本悍右氏、シュルレアリスムの精神と響き合う独自の写真表現を展開した奈良原一高氏、そして現代においてその系譜を新たなかたちで継承する五木田智央氏の作品をご紹介します。

山本悍右氏は、フォトモンタージュや演出写真を通して、夢や無意識の世界を探求しました。奈良原一高氏は、光と影、幾何学的な構図によって、日常の風景を夢や記憶を思わせる詩的な空間へと昇華させています。五木田智央氏は、身近なモチーフやデフォルメされた人物、想像上の生き物などを描き、現実と非現実が交錯する独自の世界を創出しています。3人の作家に共通するのは、現実をそのまま切り取るのではなく、その奥に潜む非現実を“切り出す”ように、それぞれの眼差しで新たな世界を立ち上げていることです。

今回はさらに、ファッションとシュルレアリスムの響き合いにも着目し、MADISONBLUEの世界観とも重なる、女性の身体性や女性像を感じさせる作品を多くご紹介します。自己の解放というシュルレアリスムの精神を手がかりに、その眼差しを通して、私たち一人ひとりの内に潜む「もうひとつの現実世界」を探求します。

スケジュール開催中

2026年9月10日(木)〜2027年1月24日(日)あと134日

開館情報

時間
11:0020:00
観覧料無料
展覧会URLhttps://madisonblue.net/mb-art-salon
会場MADISONBLUE TOKYO
https://madisonblue.net/mb-art-salon
住所〒107-0062 東京都港区南青山5-3-20 ブルーサンクポイントB棟-2
アクセス東京メトロ千代田線・半蔵門線・銀座線表参道駅A5出口より徒歩4分

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません

Tokyo Art Beat Mail Magazine

アートの最新情報を、毎週お届けします。
登録は無料です。