「東 京都 展 The Echoes of East Kyoto」

WHAT CAFE
残り4日

アーティスト

赤松加奈、東慎也、新井碧、飯田美穂、家田実香、池田光弘、今西真也、大上巧真、大澤巴瑠、大庭大介、表良樹、神谷徹、川村摩那、木津本麗、鬼頭健吾、木村舜、熊谷亜莉沙、倉敷安耶、小宮太郎、品川美香、新正春、新宅加奈子、神馬啓佑、髙戸蒼月花、高橋知裕、竹内義博、田村琢郎、椿昇、椿野成身、富田直樹、長田綾美、名和晃平、西垣肇也樹、廣田郁也、藤本純輝、古田充、松岡柚歩、松村咲希、三浦光雅、御村紗也、ミヤケマイ、ヤノベケンジ、大和美緒、山中雪乃、山本捷平、油野愛子、吉岡寛晃、米村優人、REMA、和田直祐
WHAT CAFEでは、「鬼大名」の呼びかけに応え集まった京都の若手作家を中心とした総勢50名の作家による作品約100点を展示します。平面や立体を問わない多様な作品が一堂に介し、現役の作家として活動する教員たちも出展するなど、京都のアートシーンの今を余すところなく体感いただけます。

近年、京都の若手作家たちの勢いは高まり続け、とどまるところを知りません。大学を卒業したばかりの新進の作家たちが次々とアートシーンで活躍し、注目を集めています。ポテンシャルの高い作家が生まれ続けるこの背景には、京都という土地が育んできた独自のアートの生態系があります。それは、複数の美術大学が寄り集まることで生まれる作家同士のゆるやかな縦横の繋がりであり、ARTISTS’ FAIR KYOTOをはじめとした先進的な試みやアートホテル・アートカフェを通じて都市にアートが染み出していった結果でもあります。

このように本展は、世代や立場を越えた作家たちのリアルな繋がりから生み出される展示であり、京都に充満するアートのエネルギーの共鳴を、東京の地においてかつてない規模で展開する稀有な機会となります。

スケジュール

開催中

2024年4月20日(土)〜2024年5月7日(火)あと4日

開館情報

時間
11:0018:00
最終日は17:00まで
入場料無料
展覧会URLhttps://cafe.warehouseofart.org/exhibition/what-cafe-exhibition-higashi-kyoto/
会場WHAT CAFE
https://cafe.warehouseofart.org/
住所〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11
アクセス東京モノレール天王洲アイル駅南口より徒歩6分、りんかい線天王洲アイル駅B出口より徒歩7分、JR品川駅港南口1番乗り場より都営バス(大田市場行き、品98)「新東海橋」下車徒歩2分
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