近年日本でも人気が高まるサウナ。その本場であるフィンランドは、約300万ものサウナを有するサウナ大国として知られています。フィンランドでは、サウナは温浴の施設や行為だけでなく、そこで用いる道具や過ごし方まで広く含みます。体を温め、心身を癒し健康効果を得るのはもちろんのこと、出産や葬送にまつわる神聖な場、団らんや相談といったコミュニケーションの場として、サウナは古くから人々の暮らしと密接に結びついてきました。厳しい自然と共生する中で培われ、社会のあらゆる場面に深く根差すこの文化は、人々にとって欠かすことのできない生活の一部であり、フィンランド文化の中心であると言ってよいでしょう。本展覧会では、フィンランドを代表する建築家であるアルヴァ・アアルトが設計したサウナの再現をはじめ、多様な展示物を通してサウナの機能や歴史、生活や文化への広がりをご紹介し、フィンランドの社会や精神性に息づくサウナ文化に迫ります。
[関連イベント]
1. 記念講演会
日時: 2026年10月31日13:30〜15:30
登壇者: ティモ・リエッコ(アルヴァ・アアルト美術館 主席キュレーター/本展監修)
会場: 富山市立図書館 3階セミナールーム
料金: 無料(事前予約優先)
2. ワークショップ「ガラスのヒンメリ作り」
日時: 2026年12月20日10:00〜11:30、14:00〜15:30
会場: 富山市ガラス美術館
料金: 2500円(事前予約優先)(定員各回15名程度、小学4年生以上対象)
3. サウナ展×ほとり座 タイアップ企画
会場: ミニシアター「ほとり座」
4. 学芸員によるギャラリートーク
日時: 2026年11月21日、12月6日、2027年1月11日14:00〜
登壇者: 富山市ガラス美術館 学芸員
会場: 富山市ガラス美術館2・3階 展示室1-3
料金: 無料(事前申込み不要、観覧券必要)
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
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