終了した展覧会・イベントです

「わくわくおさんぽアートフェス」

soko station 146
終了しました

アーティスト

荒木美由、石川慎平、石川直也、井上修志、大石麻央、大原由、戒田有生、木村知史、重松慧祐、白井翔平、高田マル、竹内七月姫、轟颯馬、友杉宜大、新妻篤、松隈健太郎、水田有紀、室屋祐一
この度、東京都夢の島熱帯植物館が呼びかけ人となり、アートフェスを開催する運びとなりました。このイベントでは、新木場と夢の島を舞台に展示されるアート作品を、街を散策しながら楽しむことができます。
新木場と夢の島は、江東区にある東京湾に面した隣り合う2つの街です。貯木場として誕生し日本の木材業の中心地として栄えてきた新木場、そしてゴミの埋立地から都民の憩いの場へと生まれ変わった夢の島。特色ある2つの街による、初めての大きなアートイベントとなります。約一か月の会期中、夢の島エリアでは夢の島熱帯植物館、夢の島公園、東京夢の島マリーナ、江東区夢の島競技場、新江東清掃工場の5箇所、新木場エリアでは木材・合板博物館、東京木材問屋組合木材会館前、soko station 146の3箇所、計8箇所の屋内外の会場でアート作品を観覧できます。
テーマは「循環」です。新木場では、木材加工の工程で商品にはできない端材が生まれます。このアートフェスではそうした端材を回収し、展示される作品制作に利用していただいています。また、会期終了後廃棄された作品は新江東清掃工場などで処分されますが、そうしてうまれたゴミ焼却のエネルギーは夢の島公園内の夢の島熱帯植物館やBumB東京スポーツ文化館などの公共施設にて再利用されています。無駄のない資源活用とエネルギーの再利用を掲げ循環する2つの街の特色をたどっていくように8会場を巡っていただけます。

会場: 夢の島熱帯植物館、夢の島公園、東京夢の島マリーナ、江東区夢の島競技場、新江東清掃工場、木材・合板博物館、東京木材問屋組合木材会館前、soko station 146

スケジュール

2022年10月18日(火)〜2022年11月20日(日)

開館情報

時間
11:3018:00
休館日
月曜日
備考
※開館時間・休館日は会場により異なります。詳細は公式ホームページよりご確認ください。
入場料無料
展覧会URLhttps://www.yumenoshima.jp/park/topics/1019
会場soko station 146
https://www.sokostation146.com/
住所〒136-0082 東京都江東区新木場1-4-6 2F
アクセスJR京葉線・りんかい線・東京メトロ有楽町線新木場駅より徒歩3分
電話番号03-6457-0084
関連画像

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