本店地階「アーツアンドカルチャー」は、「時の舞台」をコンセプトに、日本の美意識、クラフトマンシップ、サステナビ リティーを体現した作品をご紹介してまいりました。
今回は、パリとロンドンを主な拠点に世界で活躍する現代抽象画家、王衍成(ワン・ヤンチェン/Wang Yan Cheng)氏の作品をご紹介します。
王氏は、20世紀のパリで東洋と西洋を架橋した趙無極(ザオ・ウーキー/Zao Wou-Ki)氏や朱徳群(シュ・テーシュン/ Chu Teh-Chun)氏らの系譜に連なる現代抽象絵画の巨匠です。
日本での個展は、2019年の上野の森美術館、2024年の東京国立博物館に続き三度目となり、作品の展示販売は本展が日本初となります。
展覧会名の「CORE」は、エネルギーの集合体としての「核」と生命の凝結力を意味します。「Beyond Time」には、時代を超えて受け継がれてきた和光の美意識やものづくりの精神と、写実、写意、抽象を経て、これまでの抽象表現を超え、新たな境地を切り拓いた王氏の現在が重ねられています。 本展では、作家の新境地を示す最新の紙作品25点を世界初公開。日本の紙文化への敬意と、作品を人々の暮らしにより近づけたいという思いから生まれたシリーズです。この空間のために選ばれた大型キャンバス作品3点とあわせ、全28点を展示・販売いたします。
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