アーティスト
二井貞信、山本悟、小笹逸男、堀田哲明、山本一男、吉川敏明、岡本由加
京都府亀岡市にある知的障害者の入所施設「みずのき」は、1964年から日本画家・西垣籌一(1912~2000)の指導のもとに、施設利用者に対して絵画教育を行ってきたパイオニア。1994年には、世界的現代アーティストであるジャン・デュビュッフェが蒐集した作品の寄贈により開館したスイス・ローザンヌの市立アール・ブリュット・コレクションに、アジアでは初めて6人の作家の作品32点がコレクションされました。本展覧会はハイパーミュージアム飯能が掲げるミッションのひとつ「現代アートの新しい領域を切り開くこと」を目指して企画しました。約35年にわたり執拗に「家」を描き続けた堀田哲明や、絵画教室の立ち上がりからのメンバーで猫や動物、ヒトを描き続けた小笹逸男、ウルトラマンのキャラクターを描き続けた山本悟、愛らしい植物や石のモチーフを描いた二井貞信ら、みずのき絵画教室アーティストから7名を選抜し、見どころいっぱいのエネルギー溢れた作品を一同に集め、「なぜ人は絵を描くのだろう」という問いを共有します。スイス・ローザンヌ「アール・ブリュット・コレクション」が創立50周年を迎えるアニバーサリーイヤーである2026年。みずのきのアーティストたちの輝くような色彩と人を惹きつける造形の魅力をぜひご体感ください。
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