山形郷土館 文翔館アーティスト
稲葉俊郎、青野文昭、尾花賢一 + 石倉敏明、菊池聡太朗、君島彩子、是恒さくら、東北画は可能か?、深井聡一郎、三瀬夏之介、内藤正敏、瀬尾夏美 他
今、「分断、分離、隔離」という不穏な言葉が溢れる中、新しい形のつながりを創造する時代を迎えています。そして、自然界と人間界が衝突し合いながら融和し新しい関係性へと移行している中、いのちの混沌を超え、いのちを蘇らせ、生まれ変わり、いのちをつなぎ、生きる希望の光を灯せる場を、私たちは必要としています。
文化芸術基本法の前文に、「文化芸術は、人々の心のつながりや相互に理解し尊重し合う土壌を提供し、多様性を受け入れることができる心豊かな社会を形成するものであり、世界の平和に寄与するものである」という主旨の言葉があります。この言葉に込められた祈りをどのように実現していくのか。その具体的な形が「芸術祭」という場です。
「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022」では《いのちの混沌を越え いのちをつなぐ》をテーマに、芸術やデザインの力を借りながら、あらゆる文脈で「つなぐ」ことに挑戦します。これは、この世界の治療行為のようなものです。分断され、壁がはりめぐらされていても、異なる世界に橋を架け、命をつなぐ・・・心の世界で深くつながり合える場を、山形の地で、共に創造していきます。
会場: 山形県山形市中心市街地、山形県郷土館「文翔館」、やまがたクリエイティブシティセンターQ1(山形市立第一小学校旧校舎)、やまぎん県民ホール、市街地商店街、リノベーション物件等
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