公開日:2026年6月18日

「ジュエリーは、誰を夢みる」が京都国立近代美術館で10月開催。戦後日本のコンテンポラリージュエリー約350点を紹介

身に着ける表現としてのジュエリーを問い直す。会期は10月24日〜2027年1月17日

展覧会ヴィジュアル

戦後日本におけるジュエリー表現の歩みをたどる「ジュエリーは、誰を夢みる」が10月24日から2027年1月17日まで京都国立近代美術館にて開催される。

本展は、学校法人ヒコ・みづのジュエリーカレッジ所蔵作品を中心に、約50年ぶりにドイツから来日する作品や現代作家による新しい表現を含む約350点を紹介する。

新里明子 Putting on Someone's Identity-lips

日本では1964年に設立された日本ジュエリーデザイナー協会(JJDA)の活動や、「国際ジュウリー・アート展」を通じて欧米の動向が紹介され、素材の価値だけではないデザインの概念が広まった。その後、1970年代後半からはコンセプトを重視するコンテンポラリージュエリーが日本にも紹介され、着用者や鑑賞者との関係性そのものを問いかける作品が生まれていく。

フェリカ・ヴァン・デル・リースト お皿を持った小ライオン 2004
嶺脇美貴子 mineorities 1998–2007