「谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 『鳥のいる風景』」

横須賀美術館

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[画像: 谷内六郎《からすの火の番》1969年3月15日号]

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※新型コロナウイルス感染症拡大予防・拡散防止のため、8月23日(月)横須賀美術館(谷内六郎館・ミュージアムショップ)は当面の間臨時休館いたします。

1956(昭和31)年の『週刊新潮』創刊より1981(昭和56)年にこの世を去るまで、谷内六郎が描いた表紙絵の数は1,335点にのぼります。当館では、毎回テーマを設けて、年4回の展示替えを行いながら、谷内六郎の表紙絵の世界をご紹介しています。令和3年度第2期は、「鳥のいる風景」と題して、鳥を描いた作品をご覧いただきます。
谷内自身が表紙絵に寄せた短いエッセイ「表紙の言葉」を読むと、描いた鳥を知ることができます。主なものを挙げると、かもめ、つばめ、すずめ、からす、にわとり、ふくろう、とんび、ひばり、鳩、鷺、雉、もず、キツツキなどです。名前ではなく海鳥、山鳥、水鳥、渡り鳥、小鳥と大まかに記した場合もあります。
鳥がいる場所は市街地、海辺、川べり、農村、山間部と様々で、それぞれの場所で暮らす人とともに描かれています。中には鳥を飛行機や正月の羽根つきの羽根など別のものに見立てた作品もあり、《空の楽譜》(1968年)では電線を楽譜の五線譜に、電線にとまる鳥を音符に見立てています。
谷内六郎の表紙絵世界を通して、人と鳥のかかわりに改めて思いをはせてみてはいかがでしょう。

メディア

スケジュール

2021年07月17日 ~ 2021年09月19日
8月2日・9月6日は休館

アーティスト

谷内六郎

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