資生堂ギャラリーは、1919年のオープン以来「新しい美の発見と創造」という活動理念のもと、90年以上活動を継続してきました。shiseido art egg (シセイドウ アートエッグ)は、その活動の一環として、発表の場を求める新進アーティストの皆さんに、ギャラリーの門戸を広く開く公募制のプログラムです。
7回目となる本年度は、全国各地より293件の応募をいただきました。その中から、久門剛史、ジョミ・キム、川村麻純の3名が入選し、資生堂ギャラリーでそれぞれ個展を開催します。
飛行機の轟音、光る井戸…、久門剛史はインスタレーションに、音や光を用います。本展では、大展示室に家、小展示室にオフィスと2つの異なる空間を制作し、それぞれの空間で井戸やゴミ箱が光ったり、少女のつぶやく声が聞こえたりと、様々な出来事を起こします。一定の間隔で繰り返される出来事を通して、繰り返す毎日の些細な変化に気づき、向き合うことを促します。
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