TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
すべて
人気のイベント
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事Top
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」
「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」
東京ステーションギャラリー
終了しました
SHARE
アーティスト
岡鹿之助、椿貞雄、長谷川潔、中川一政、河野通勢、木村荘八、岸田劉生、萬鐵五郎、小杉放菴 他
春陽会は1923年に第1回展が開催された、現在も活発に活動を続ける美術団体です。民間最大の美術団体だった日本美術院の洋画部を脱退した画家たちで構成された創立会員を中心に、新進気鋭の画家たちが加わり新団体「春陽会」を結成しました。
彼らは同じ芸術主義をもつ画家たちの集団であろうとはせず、それぞれの画家たちの個性を尊重する「各人主義」が大事であると考えました。また、春陽会の展覧会には油彩だけではなく、版画、水墨画、さらには新聞挿絵の原画などが形式にとらわれずに出品されました。そして、春陽会では画家たちが互いの作品を批評しながら芸術のために研鑽を積み、次世代育成をも念頭に基盤を固めていったのです。
出品作品のなかに、自らの内面にある風土(土着)的なもの、日本的ないしは東洋的なものを表現しようとする傾向が早くからみられたことは、注目すべき点でしょう。
すでに知名度のある花形の画家たちにより組織され、帝国美術院、二科会に拮抗する第3の洋画団体として誕生した春陽会。本展は、その創立から1950年代までの葛藤に満ちた展開を100点以上の作品で辿ろうとするものです。
AD
スケジュール
2023年9月16日(土)〜2023年11月12日(日)
開館情報
時間
10:00 〜 18:00
金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
9月18日、10月9日、11月6日は開館
9月19日、10月10日は休館
入場料
一般 1300円、大学生・高校生 1100円、中学生以下 無料
会場
東京ステーションギャラリー
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
地図アプリで見る
アクセス
JR東京駅丸の内北口改札前よりすぐ(赤煉瓦駅舎内)
電話番号
03-3212-2485
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
展覧会の巡回スケジュール
#絵画・平面
#シルバーウィークに見たい展覧会
#9月おすすめ展覧会
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...