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「宮内庁三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室の美と沖縄ゆかりの品々」

沖縄県立博物館・美術館
終了しました

アーティスト

山本芳翠、円山応挙、葛飾北斎
宮内庁三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類が平成元年6月、国に寄贈されたことを契機として、これらを環境の整った施設で大切に保存・管理するとともに、調査・研究を行い、併せて一般にも展示公開することを目的として、平成5年11月に開館いたしました。

現在、宮内庁三の丸尚蔵館は新施設を建設中であり、同館では十分な展示が行えないため、この間においてもより多くの方々に収蔵品をご覧いただけるよう、各地で展覧会を実施しています。令和4年度は、国民文化祭開催県である沖縄において、宮内庁三の丸尚蔵館から約60点の作品と、明治時代の沖縄の風景や学校、人物の肖像等を写した約40点の写真を展示します。

日本の洋画の先駆者として知られる山本芳翠の描いた連作画をはじめ、沖縄ゆかりの作家の作品や、円山応挙「張飛図」、葛飾北斎「西瓜図」、高村光雲・山崎朝雲「萬歳楽置物」等の名品、皇室が深くかかわってこられた雅楽を主題とした作品、儀式で用いられた伝統的な装束の数々、皇室の御慶事の折に記念の品として作られてきたボンボニエール等を紹介します。

スケジュール

2023年1月20日(金)〜2023年2月19日(日)

開館情報

時間
9:0018:00
金曜日・土曜日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日または慰霊の日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般 800円、大学生・高校生 500円、中学生・小学生 200円
展覧会URLhttps://okimu.jp/exhibition/sanomarushouzoukan/
会場沖縄県立博物館・美術館
https://okimu.jp/
住所〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
アクセスゆいレールおもろまち駅より徒歩10分
電話番号098-941-8200
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