旧前堀商店アーティスト
アレクシア・アヒレオス、岡碧幸、佐野和哉 + 永松歩、進藤冬華、ディオディオ・コレクティブ、マリノス・クツォミハリス
アルゴリズムによる均質化が進む現代において、「周縁」から思考し、創造することにはどのような意味があるだろうか。一連の展覧会・ワークショップ・トークでは、メディアアート、工芸、DIYの実践を結びつけ、テクノロジーがいかに複数の歴史と絡み合いながら形成され、それぞれの地でいかに経験・再解釈・再構築されているのかを考察する。日本とキプロスを拠点とする実践者たちが、一見共通点のなさそうな両国の(ポスト)コロニアルな類似性を探りながら、様々な二項対立から抜け出しうる「どこでもないどこか」を探求する。小樽の北運河地区には、人や物、産業の移動が残した数多くの「跡」が存在する。使われなくなった鉄道路線、倉庫群、港湾施設。こうした痕跡は、海を介して外の世界と結ばれてきた港町の歴史を物語るとともに、二つの周縁的な土地を結ぶ対話の出発点となる。
[関連イベント]
1. ワークショップ 「『スーパーインテリジェンスを騙した狐』のプレイセッション」「キプロス山岳地方の伝統的な椅子作り」ほか
日時: 2026年8月22日11:00~15:00
会場: 旧前堀商店
2. オープニングトーク(OC+と共催)
日時: 2026年8月22日15:30~17:00
登壇者: 四方幸子(キュレーター/十和田現代美術館 館長)ほか
会場: 旧前堀商店周辺会場
3. 音楽イベント 電子音楽ライブパフォーマンス
日時: 2026年8月22日18:00~20:00
会場: 旧前堀商店周辺会場
4.展覧会トーク
日時: 2026年8月30日13:00~14:30
登壇者: 中尾智路(福岡アジア美術館 学芸員)、進藤冬華(参加アーティスト)ほか
会場: 旧前堀商店
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
まだコメントはありません