レビュー
見るなのタブー。それでも私はあなたに見られることを欲望する:映画『燃ゆる女の肖像』レビュー
私的かつ普遍的な絵画ジャンル、肖像画をめぐる物語
「謎解き」と分断:黒瀬陽平 レビュー「目 非常にはっきりとわからない」
2019年11月、千葉市美術館にて行われた、アーティストグループ「目【mé】」の大規模個展「非常にはっきりとわからない」。本展を美術家、美術批評家の黒瀬陽平がレビュー。
映画『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』レビュー
為政者に対抗できる芸術というジャンル、その象徴としてのピカソ
人間らしさをどのように表現するのか。横浜ダンスコレクション2019
ダンスの枠組みを拡げていく横浜ダンスコレクション2019オープニング公演レビュー。当日券もあり
ウルトラマリンブルーの森で、宇宙の空間原理を認識する体験とは
ヘスス・ラファエル・ソト《Pénétrable BBL Bleu》 レビュー
製作50周年記念『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映を振り返る
映像作品にかんする再現と保存についての一考察
夭逝の天才。2人の筆致をパリで観る – シーレとバスキア
なぜこの2人が時と場所を超えて出会う展覧会が開かれたか。フォンダシオン ルイ・ヴィトンにて1月まで
高度経済成長期の団地群から発信する ー品川・八潮団地の集会場でー
カレーの匂いに誘われて見た「変容する周辺、近郊、団地」展レビュー
アートコレクションのススメ!! – 作品のコレクションを検討するために
Xu Zhen Store、PROJECT501、そして現代美術ヤミ市について
映画『バンクシーを盗んだ男』レビュー
生まれも育ちもパレスチナのタクシー運転手にとってのバンクシーとは
ジャンルも国境も越えて活躍する、ダニエル・アーシャムの世界観を東京でたっぷり堪能する
私たちの文化の遺物はどのような姿をしているのか?
いわさきちひろ生誕100年「Life展」 まなざしのゆくえ 大巻伸嗣 レビュー
現代作家とのコラボ第一弾の大巻伸嗣展は、美術館を体感するインスタレーション。参加作家の書籍もお出かけの参考に
ひとり人力インターネット頭脳、南方熊楠を現代から見直す
南方熊楠生誕150周年記念企画展「南方熊楠 -100年早かった智の人-」 国立科学博物館で3月4日まで
アート作品の肌ざわりについて考えてみた ー ちょっと違った視点から楽しむおすすめ展示
小方英理子「Dolls」と平野真美「蘇生するユニコーン – Revive a Unicorn – 」から
カオス*ラウンジ新芸術祭2017 市街劇「百五〇年の孤独」レビュー
福島・いわきの歴史と現在から復興を考える。2018年のアートな初詣に、週末日帰り小旅行にも
銅像が部屋の置物に、手湯が露天風呂に!? 「西野 達 in 別府」がヤバい
in BEPPU第2弾として、西野達が5つのプロジェクトを12月24日まで展開中。その実態とは? 夜間特別鑑賞体験の申込は11月10日まで
ヒップホップ×オペラ×演劇=?? KAAT×高山明/Port B『ワーグナー・プロジェクト』 レビュー
なにが起こるかわからない9日間の超大作!劇場にストリートを持ち込み、ラップ音楽、演劇、オペラ、さまざまなものをミックスして模索される新たな舞台
海と山とアート – 南総金谷藝術特区ART EXHIBITION レビュー
東京湾フェリーで40分、千葉・金谷で新しいアーティスト・イン・レジデンス始動!
映画『Don’t Blink ロバート・フランクの写した時代』 レビュー
ブレるな。瞬きするな。天才カメラ小僧であり続ける伝説の写真家のドキュメンタリー映画
「エイリアン襲来」によって国境線への意識は変わるのか? 川辺ナホ『The Children of Icarus』レビュー
境界線と変換を題材にした社会的なインスタレーション、恵比寿 WAITINGROOMにて
アートの中のオンナたち —横浜美術館「BODY / PLAY / POLITICS」編—
アートの中における「女性」の表現を考える。
アートの中のオンナたち —原美術館「快楽の館」編—
アートの中における「女性」の表現を考える。
和田昌宏「Rμv-1/2gμvR=(8πG/c^4)Tμv」レビュー
2つのギャラリー・カフェ・滞在制作が可能なアトリエが入居した新スペースが代官山にグランドオープン
「AMIT2016」レポート
これからの未来、都市とアートがどのように発展していくのか
長田奈緒 + 中島あかね + ミヤギフトシ「Memories / Things」レビュー
記憶の曖昧さと輪郭をむすびつける3人展
川田淳「終わらない過去」レビュー
忘れものの折れた定規がつなぐ沖縄、本土、アーティスト
風景画の誕生と展開
ウィーン美術史美術館所蔵作品から、西洋の風景画の形成にせまる
東京国立近代美術館「No Museum, No Life?―これからの美術館事典」展 レビュー
国立美術館コレクションによる展覧会。美術館が言うLIFEとは何か?
李傑(リー・キット)「The voice behind me」レビュー
都会の喧噪から一歩足を踏み入れたところに広がる、誰の個人的な思い出でもない静けさ。そこでは、見る人がそれぞれに自分の空間としてカスタマイズして、心の置き場所を見つけることができる。
これぞセルフィーの極北「救いようないエゴイスト」深瀬昌久展
近代日本写真の重要人物、深瀬昌久。代表作や未発表作品が一堂に会する。
人気記事
新たなアートフェアのかたちを京都から:「ARTISTSʼ FAIR KYOTO 2021」が開幕!
六本木アートナイトをオンラインで:スピンオフ・プロジェクト「RAN TV」が開催中
Mame Kurogouchiデザイナーが長野県立美術館の制服をデザイン:初の展覧会も6月開催へ
村上隆が苦渋を乗り越え《お花の親子》に込めた思い:「気持ちを閉じたり開いたりさせるのが芸術家の仕事」
2つの都市が僕にコラージュをさせる。Yabiku Henrique Yudiインタビュー
2021年注目の展覧会をピックアップ! マティス、KAWS、震災を振り返る展覧会など11選
美術館デジタル施策の成功例、閉店したIKEAをアートセンターに、完全デジタル作品が初のオークションなど:週刊・世界のアートニュース
TABlog ライター
原子炉の中に薬草スチーム:下山芸術の森発電所美術館「栗林隆展」が伝えること
レポート:血が、汗が、涙がデザインできるか。石岡瑛子の世界初の大規模回顧展が東京都現代美術館で開催中