
Tokyo Art Beatでは有料会員向けの美術館割引サービス「ミューぽん」を、常時複数館を対象に提供している。ここでは、2026年7月に開催される「ミューぽん」対象の展覧会とその見どころを紹介! まだサービスを使ったことのないユーザーの皆様も、ぜひラインアップをチェックしてみてほしい。
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19世紀から20世紀にかけてヨーロッパで花開いた挿絵本の世界を中心に、おとぎ話のイメージのなかに息づく「モード」をさぐる展覧会。ヨーロッパを中心に広がってきたおとぎ話の豊かなイメージの変遷をたどり、それらが時代の感性と響き合いながらどのように新たな姿をまとってきたのかを、約200点の作品・資料によって美術・デザイン・ファッションの観点から多角的に読み解く。
会場:千葉市美術館
会期:6月27日〜8月30日
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映像、彫刻、音、光、言葉を組み合わせた不可思議な没入型インスタレーションで知られるトニー・アウスラー(1957〜)の、日本初の大規模個展。初期作品や主要作を通覧するとともに、制作開始から四半世紀を超えて作品化される未発表作、そして本展のためのサイトスペシフィックな最新作などを発表する。加えて、アウスラーの創造の源泉でもある、科学、魔術、未確認現象などの約3000点に及ぶ彼の収集資料の中から、今回のために厳選されたアーカイヴ資料も展示される。
会場:TOKYO NODE
会期:7月3日〜9月27日
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1950年代から今日までの日本の女性写真家の作品が一堂に会する大規模な展覧会。2024年のフランス・アルル国際写真祭を皮切りに各国で開催されて高い評価を得てきた国際巡回展が、拡大版としていよいよ日本に凱旋する。石内都、石川真生、今井壽恵、岩根愛、潮田登久子、岡上淑子、岡部桃、オノデラユキ、片山真理、川内倫子、小松浩子、今道子、澤田知子、志賀理江子、杉浦邦恵ら30人による約200点を展示。
会場:渋谷ヒカリエホール
会期:7月4日〜8月26日
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20世紀を代表するイギリスの陶芸家ルーシー・リー(1902〜95)の、国内では約10年ぶりとなる回顧展。本展では、ウィーンで出会ったヨーゼフ・ホフマンや、ロンドン時代に知り合ったバーナード・リーチ、ハンス・コパーなど、リーと交流のあった作家たちの作品をあわせて展示し、日本を中心とした東洋のやきものとの関係性を見直す。また、制作初期から円熟期まで、リーが出会った場所、人、もの、時代背景を交えながら作品を紐解くことで、その造形の源泉や作品に表された信念に迫る。
会場:東京都庭園美術館
会期:7月4日〜9月13日
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美術家のリチャード・タトルと、建築家の青木淳の二人展。建築の在り方をあらかじめ定められた機能や形式に閉じ込めず、空間、身体、出来事の関係をそのつど組み替えてきた青木の建築と、絵画でも彫刻でもレリーフでもドローイングでもあるようなタトルの作品には、既存の枠組みを軽やかに超えてゆく共通性がある。本展は、建築家が美術家の展覧会の会場構成を行うのではなく、ふたりのコラボレーションにより展開。空間と知覚とのあいだに新たな関係が立ち上がる。
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
会期:7月18日〜9月23日
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こちらの記事では6月の「ミューぽん」が使えるおすすめ展覧会も公開中。開催中の展覧会も多いため、あわせてチェックしてほしい。