最終更新:2018年1月29日

2017年の人気展覧会ランキングトップ20!

アートの情報感度が高いユーザはどんな展示をチェックし、観に行っているのか? Tokyo Art Beatアプリの人気ランキングから集計!

2017年、Tokyo Art BeatとしてもiPhoneアプリをリニューアルし、再起動を図った一年でもありました。
日本で一番活用していただいているアートのアプリ、さて、そのアプリ上でのユーザの人気の展覧会はなんだったのか、ランキング形式での紹介です!
Tokyo Art BeatのTwitter(2017年はおかげさまで20万フォロワーを越えました)やミューぽんのTwitterInstagramで振り返っていきます。
Tokyo Art Beatアプリのメンバー人気ランキングから集計しました。

1位:ダン・フレイヴィン展
エスパス ルイ・ヴィトン東京

「行きたい」、「行った」ともダントツでの1位はダン・フレイヴィン展! 日本で長らく展示の機会がなかった大御所、そしてわかりやすい蛍光灯という素材、昼と夜とで趣の違う空間、そして「インスタ映え」にはもってこいの展覧会でした。

2位:草間彌生 「わが永遠の魂」
国立新美術館

今年は後述の草間彌生美術館開館もあり、大人気の草間彌生イヤーでした。新作の正方形のペインティングも圧巻でしたが、初期のペインティングが観られる貴重な機会でもありました。

3位:吉岡徳仁 「スペクトル − プリズムから放たれる虹の光線」
資生堂ギャラリー

吉岡徳仁の人気はさすが、そしてやはりここでも「インスタ映え」と言える空間が。

4位:「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
森美術館

5位:「N・S・ハルシャ展: チャーミングな旅」
森美術館

6位:「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」
Bunkamura ザ・ミュージアム

7位:「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」
横浜美術館

ここでヨコハマトリエンナーレがランクイン。ただし、「行きたい!」としたユーザのランキングではダン・フレイヴィンに次いで2位でした。やはり横浜が遠いということか、魅力が伝わらなかったか……。

8位:ミュシャ 展
国立新美術館

大作の《スラヴ叙事詩》が全20点ではチェコ国外世界初公開ということで話題を集めました。

9位:「国立新美術館開館10周年 『安藤忠雄展―挑戦―』」
国立新美術館

原寸大で新たな「建築物」として建ててしまった光の教会がフォトジェニック、長蛇の列をなしていましたね。

10位:ジャコメッティ 展
国立新美術館

11位:「サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」
国立新美術館

森美術館と同時開催でした。

12位:「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」
21_21 DESIGN SIGHT

Numen / For Useのビニルテープの空間、西野達のカプセルホテルなど体験型作品は大人気でしたね。

#GrandProjects #HowFarWillYouGo #21_21DesignSight #そこまでやるか展

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13位:「片山正通的百科全書 Life is hard… Let’s go shopping.」
東京オペラシティ アートギャラリー

インテリアデザイナー、片山正通のコレクション展がここでランクイン。アートにとどまらず、骨董、家具、CD、書籍、植物も。

14位:アルチンボルド 展
国立西洋美術館

アルチンボルド展、寄せ絵になれる仕掛けも楽しめましたね。ただもうすでに展覧会のオフィシャルサイトは消えてしまっています。著作権や契約の問題もあるとはいえ、大型展の課題と言えるでしょう。

15位:「エリザベス ペイトン: Still life 静/生」展
原美術館(東京)

16位:エマニュエル・ソーニエ「ATM tempo I/II/III セロニアス・モンクに捧ぐ」
メゾンエルメス

17位:「曖昧な関係」展
メゾンエルメス

おなじみメゾン・エルメスが16、17位でランクイン。

18位:「坂本龍一 | 設置音楽展」
ワタリウム美術館

現在NTT ICCで開催中の 坂本龍一 with 高谷史郎 「設置音楽2 IS YOUR TIME」も好評の坂本龍一の展覧会。

19位:「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』」展
東京都美術館

20位:「アート+コム/ライゾマティクスリサーチ 光と動きの『ポエティクス/ストラクチャー』」
NTTインターコミュニケーション・センター

自分の興味と違う、ビッグネームが多い、と色々な感想があるかもしれませんが、アート情報に敏感な層が活用しているアプリでの人気の傾向というのが見て取れるランキングのようにも思います。

番外編:
2017年のニュース記事でダントツのアクセス数を誇ったのは、草間彌生美術館設立の一報でした!

とはいえ、残念ながら公式ウェブサイトからの完全予約制で大人気のため「行った」とアプリでマークできている人は非常に少なめ。
Tokyo Art Beatのニュースで次の展覧会をお知らせをお待ちくださいませ。
なお、TAB Instagramアカウントでの人気ランキングもこんな「Kusama Year!」なベスト9でした!

Kusama Year!

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2018年も引き続きTABアプリをアップデートして行きますので、みなさんのご愛顧をよろしくお願いいたします!

参照:TABユーザー/ライターが選ぶ2015年のベスト展覧会は?

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Xin Tahara

Xin Tahara

北海道生まれ。Tokyo Art Beat Executive、Brand Director。

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