公開日:2026年7月2日

【2026年夏休み】親子で訪れたいおすすめ東京都の展覧会&アートイベント8選|アンパンマン、ノンタンなどの人気キャラクターから古代遺跡、絵本まで

夏休み期間中に東京の美術館や博物館で開催される、親子で楽しめる注目の展覧会を紹介。美術館デビューにぴったりのアートイベントから、自由研究のネタ探しにも役立つ展覧会をピックアップ!

左上から時計回りに、「やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ」、「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た ! 」、「誕生50周年記念 ノンタン ずっとともだち!!!展」、「可愛いだけじゃない!?ピングー展」

7〜8月の夏休み期間に、美術館や博物館で開催されている、子供と訪れたい注目の展覧会をエリア別に紹介。気になる展覧会を見つけて、夏の予定づくりに役立ててほしい。

*気になる展覧会はログインしてブックマークしておくのがおすすめ。メール通知を設定すると、開幕と閉幕間近の展覧会をお知らせします。

*各展覧会の会期・内容は予告なく変更になる場合があるため、お出かけ前には公式ウェブサイトをご確認ください。

*イベントページの「子連れで行きたい」タグもチェック!

全国編も公開中

◎まずはココ! TABの人気展覧会トップ3

「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」(東京都現代美術館)

『はらぺこあおむし』日本語版50周年を記念し、アメリカのエリック・カール絵本美術館とともに開催される展覧会。世界中で親しまれてきたカールの絵本を、原画や制作プロセスを通してたどることができる。親しみやすさの奥にある色彩感覚、コラージュの巧みさ、子供に向けた表現の豊かさを、改めて美術の視点から味わいたい。レポートはこちら

会場:東京都現代美術館
会期:4月25日〜7月26日
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「可愛いだけじゃない!?ピングー展」(YURAKUCHO MUSEUM)

世界中に愛されているスイスのアニメーションキャラクター・ピングーの大規模展。本展では遊園地をテーマに、実際のアニメーション制作で使用された貴重なクレイモデルとともに、見る・触れる・体験するスポットも楽しめる。ニュースはこちら

会場:YURAKUCHO MUSEUM
会期:7月10日〜9月6日

「やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ」(世田谷文学館)

アンパンマンの生みの親・やなせたかし(1919〜2013)の初の大規模巡回展。マンガ家、詩人、絵本作家、イラストレーター、デザイナー、編集者など、多彩な活動を繰り広げたやなせは、極上のエンターテイナーでもあり、「人を喜ばせること」を人生最大の喜びとしていた。苛酷な戦争体験、家族との別れ、様々な人との出会いを経て、「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」を自らに問い続けたやなせがたどり着いたのは、かっこ悪くても、本当に困っている人に一片のパンを、すなわち「あんぱん」を与えられるヒーロー像であった。ニュースはこちら

会場:世田谷文学館
会期:6月30日〜9月6日

◎美術館が主催する子供向けアートイベント

「ICC キッズ・プログラム 2026 『みかんのやくそく――つくって、とらえるメディア・クリエイションズ』」(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC])

本展は、生成AIを含む現代のメディア・テクノロジー環境を、子供たちの多様な実践を通して考え直す試み。テクノロジーをたんなる道具としてではなく、コミュニケーションによって予想外の結果を生み出すものとしてとらえ、「誰がつくるのか」「表現はどこから生まれるのか」という根源的な問いを探求する。本展の問いは体験のなかにとどまらず、子供たちの実践や経験は記録として蓄積され、未来へとつながっていく。

会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
会期:7月25日〜8月30日

◎大人も一緒に楽しめる人気アニメ・絵本の展覧会

「誕生50周年記念 ノンタン ずっとともだち!!!展」(PLAY! MUSEUM)

本展は、ベストセラー絵本「ノンタン」シリーズの50周年を記念し、絵本の世界から立ち上がる遊びを豊富に展開する体験型の展覧会。前向きで優しさに満ちたノンタンワールドを映像作品や立体造作を通して体感できるほか、色鮮やかな絵本原画約40点やスケッチも展示する。

会場:PLAY! MUSEUM
会期:7月18日〜9月27日

武田美穂 「絵本づくりはドキドキなのだ!」(ちひろ美術館・東京)

武田美穂は、『ますだくん』や『ざわざわ森のがんこちゃん』シリーズで知られ、子供の心に寄り添う親しみあふれる絵本を描いてきた絵本画家。本展は、人気作『となりのせきのますだくん』をはじめ、リズミカルな言葉で料理が楽しく進む『オムライス・ヘイ!』、作家・那須正幹の遺稿をもとに戦争と平和を見つめ直す『やくそく』などの原画や制作資料を通して、その多彩な表現をたどる。

会場:ちひろ美術館・東京
会期:7月25日〜10月25日

◎自由研究のネタ探しに

「古代オリエントのたてものとまちづくり-模型で探検!-」(古代オリエント博物館・東京)

古代オリエントは、いまから約5000年前に世界で最初の都市を生み出した地域とされる。本展は、「人類最古の神殿」ギョベクリ・テペ、「世界最古の都市」ウルク、「バベルの塔」の都市バビロンなど、古代オリエントの建築や都市を30以上の縮尺模型と実物大模型で紹介する。縮尺模型で遺跡や都市の全体像を立体的にたどり、実物大模型では古代の住居や墓の空間に入り込んだような臨場感を味わえる構成だ。あわせて、夏休み期間中には子供向け講座や体験コーナー、ミステリーツアーが実施され、親子で古代文明の「まちづくり」に触れる機会となるだろう。

会場:古代オリエント博物館
会期:7月4日〜9月6日

「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た ! 」(国立科学博物館)

本展は、長い生命進化の歴史のなかで、生き物がどのように環境に適応し生き残ってきたか、どの形質や機能を獲得してきたのかに焦点を当てた展示。NHKの自然番組『ダーウィンが来た!』との共同企画により、国立科学博物館が所蔵する標本・資料、研究成果、さらにはNHKが撮影してきた数多くの映像を通して、動物たちの環境適応や生存戦略を紹介する。驚くべき「いきものの生存戦略」の世界が立ち上がる。ニュースはこちら

会場:国立科学博物館
会期:7月11日〜10月12日

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